その1
海 2011.8.7〜
ベトナムと言うと、ベトコン、戦争、社会主義共和国、南北に細長い国、インドシナ半島、
南シナ海・・・等々、思い浮かびますが、
実際に行ってみて、実に自然豊かな国で、特に海の広ーーい国でした。
今回は、1990年後半のアジアンリゾートブーム時代から開発された
ビーチリゾート 「ニャチャン」での旅です。
写真は、ホテルの部屋から見た南シナ海からの日の出です。
窓を開けると、眺めがよく遠く水平線もクッキリ見えました。
ニャチャンへは、ベトナム航空で関空からまず首都ハノイへ、そして、国内線に乗り換えて
ニャチャン空港、そしてホテルと半日がかりでした。
ニャチャンでは、毎日海に出て、シュノーケリングとダイビングを楽しみました。
朝、ホテルまでボックスカーで迎えに来てもらい港へ出ました。
スカイブルーと色が変わるマリンブルーが鮮やかでした。
小さな島があちこちに点在していました。
ムン島という島の前がダイビングポイントやシュノーケリングのポイントでした。
お昼も船上で食べました。
フルカラーのサンゴが群生、テーブルサンゴもあちこちにあり、
サンゴだけでも綺麗でした。そこに可愛い青や赤、黄色の魚が泳いでいて、
潜っていると時間を忘れるほどでした。
ニャチャンでは、朝から昼過ぎまで海で過ごし、
ホテルに帰ってからは、市内観光をしていました。
次回ブログはニャチャン観光です。お楽しみに・・・。
ここまで見ていただきありがとうございました。