在庫写真 2011.1.6
アジサシたちがいたのは、
オーストラリアのケアンズから船で2時間あまりの
ミコマスケイという南半球のある小さな島です。
海鳥の保護区でもありました。
セグロアジサシ、クロアジサシなどたくさんの鳥たちの営巣地です。
そこで、たくさんの卵や雛を見ることができました。
卵を温めるセグロアジサシやその雛(手前)です。
クロアジサシ(写真手前)もいました。
セグロアジサシの卵
中央はオオアジサシ
中央の大きい鳥は、オーストラリアカツオドリと雛、
周りはセグロアジサシ
ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人も・・・、
自分もそのうちの一人でした・・・・(笑)
自分が住んでいる近くの淀川の毛馬では、大規模工事が始まる前までは、
毎年4月ごろからコアジサシがやってきて繁殖していたのですが、
今はコアジサシも大阪湾の開発などでさらに追われているようで、
見ないです。
悲しい話です。