コバルトブルーの海と空
2010.7.28〜
今回の旅は、マレー半島にある海のリゾート ランカウイ島です。
ランカウイ島は、マレーシアのクアラルンプールから飛行機でおよそ1時間の所にあります。
(関空からは一日がかりで、朝早くに出たのに着いたのは夜でした。)
マングローブリバーツアーに参加しました。
まずは、パヤ島でのシュノーケルツアーからです。
パヤ島は、大型船でランカウイから1時間のところにありました。
いかだでは、現地の少年か?飛び込みをしていました。
魚は餌をやってみいいので、餌付けされているみたいで、人を怖がりません。
透明度のある海でした。
ランカウイ島に戻ってくると、バケツをひっくり返したようなスコールです。
ホテルの部屋は 森林の中のコテージで周りに気兼ねなく過ごすことができました。
写真には残せませんでしたが、敷地内では、サイチョウを見ることができました。
ここからは、マングローブ・リバークルーズです。
ボートでゆっくりとマングローブに囲まれた森の中を 進んでいきます。
森→ 川→ 海の自然のつながりが地球環境にはなくてはならないとの
お話も聞きながらのクルージングです。
このマングローブですが、熱帯の汽水域に生息し、二酸化炭素を吸収したり、
「生きものたちの命のゆりかご」と呼ばれ、たくさんの命を育んだりしています。
干潮時には、貝類・魚(ムツゴロウの仲間)・カニ(シオマネキ)などの姿も
見ることができました。
タカ
オオトカゲなどマンブローブの森の中は生き物の生態系が築かれています。
熱帯ジャングルから川そして海へ
このあたりの海は 映画007の撮影現場になったそうです。
マングローブ・リバークルージングで環境問題を学ぶことができました。
次に日には、クアラルンプールで一泊し市内観光をしました。
自分には、やはり海のある島の方が居心地が良かったです。