サンゴの中の島々
2012.8.8〜
パラオ共和国への直行便はなく ユナイテッド航空でグアムへ行き
そこから乗り継ぎでパラオへ行きました。
パラオはグアムから南西約1300キロ フィリピンのミンダナオ島に近い
サンゴに囲まれた島国で、面積は屋久島と同じぐらいです。
海がすごくきれいと聞き 行くことにしました。
旅行社お勧めのロックアイランドツアーで行ったミルキーウェイ
石灰を含んだ泥が、海底に堆積
その泥は肌にいいとか・・・・。潜って泥をつかみ体に塗ったりしました。
パラオでは、先の2日目のロックアイランドツアー、3日目のサウスアイランドツアーで
シュノーケリングをし、赤、青、黄色の魚を一杯見ることができました。
また、国内ではなかなか見れないナポレオンフィッシュや
巨大シャコガイ、マンタなど見ました。見た時は感動しました。
おじさん島
ガイドさん曰く
島がおじさんが横になっている姿に似ているところから付けられた名前のようです。
一番心に残ったことは、ナイトフィッシュングでした。
毎晩 満天の星の下で船に揺られナイトフィッシングしていました。
脈釣りです。手にグググッと魚の当たりが伝わり、
それに合わせて引き揚げる魚とのやりとりが最高に面白かったです。
フエフキダイの仲間が釣れました。釣れない時は夜空の星を眺めていました。
釣った魚は、調理してもらい ビールで一杯 至福の時間です。
4日目はガマツマオの滝トレッキングツアーに参加し、ジャングル探検をしました。
鳥の鳴き声があちこちで聞こえましたが、撮ることができませんでした。
気ままな海外への旅ですが、
日本で往復の航空券と現地のホテルを予約し、
オプショナルツアーは、現地の旅行社やホテルなどで申し込んだり、
日本で申し込んだりと、色々です。
今回のパラオの旅では、滞在2日目のロックアイランドツアーと
3日目のサウスロックアイランドツアーは日本で申し込みましたが
おすすめです。
それと釣り好きの人には、ナイトフィッシングがいいと思いました。
ナイトフィッシングは現地で申し込みしました。
パラオのツアーは、充実しているなと思いました。
