すごく綺麗だった!
千里南公園では、オス一羽だけですが、
約10年ぶりのホオジロガモだそうです。
自分も北海道や琵琶湖でしか見たことがありません。
こんなに南の方まで来るのだなあと思いました。
そのホオジロガモですが、
光の当たりぐあいで、羽の色も変わっていきました。
午前10時ごろでは、頭が紫がかっていました。
午後1時過ぎには、緑がかっています。
それにしても綺麗なカモだなと思いました。
何をしているのか?よく見ていると、
潜水ガモらしく、足が尾羽に近い体の後ろの方にあります。
水中に潜る時は、尾羽と両足でドルフィンキックしているようです。
尾羽が上下、足が推進と左右の方向を変える働きをしているようです。
小魚を捕まえに頭からドブン・・・・・。
しばらくするとプカリと浮いてきて、体をひねって羽繕いをしたり、
水浴びをしたり、
羽ばたきをしたり、忙しそうです。
でも可愛いカモですね。見入ってしまいます。
どこから来たのかなあ、何で1羽なのかなあ?聞いてみたくなります。
さて次にルリビタキです。餌付けされていました。
餌を巡って、ここでは、ジョウビタキの雄に追いかけられたり、
マミチャジナイに先を越されたりしていました。
日本で見られる青い鳥は、オオルリ、カワセミ、ルリビタキ、イソヒヨドリなどいますが、
どの鳥も可愛いです。
今日は他にも、ジョウビタキや
マミチャジナイに
カワセミなども姿を見せてくれました。(風が強く羽がめくれボサボサでした。)