ニシオジロビタキなどを撮る
12月24日(土)
今季3回目のニシオジロビタキですが、
今日もあちこち飛び回っていました。
1箇所に数秒、しかも小さいし なかなかAFも決まりません。
ニシオジロビタキの尾羽ですが、可愛さは、
その尾羽をピンとあげてキビキビと動いている仕草かなと思います。
ニシオジロビタキはオジロビタキの亜種として認識されていたそうですが、
今は、別種になっているそうです。しかし、昔の話ですが、
自分がバードウォッチングをしだした時(30年前ごろ)は、
すべてオジロビタキでした。
それで自分が持っている図鑑には、ニシオジロビタキの名もありません。
ということで自分には識別が難しいです。
ニシオジロビタキの後にルリビタキが出てくるのを待っていましたが、
出てこないので、他の野鳥を撮ろうと池の方に行ってみました。
(「待てないことが鳥運を左右する。」と後から気づきました。)
こちらは、池のカワセミです。魚を狙って時折ダイブしていました。
池のそばの柿の木では、メジロが熟した柿を突き食べていました。
これからよく見られる柿メジロです。
こちらは、池のカイツブリですが、子どもも大きくなっていました。
背中におぶられていたのが嘘のように大きくなっていました。
今日は、なかなかルリビタキが出てこないので、
池を中心にぐるりと回ってカワセミやらメジロやらを撮っている間に
ルリビタキが出ていたらしく、見れずに残念でしたが、
次回は、撮るまで粘りたいと思います