神戸市
6月18日(水)
繁殖場所の浜辺は陽射しを遮るものがなく、
まるで砂漠のようです。直射日光を浴び続けると干からび
熱中症になるのでは?と思われる暑さ厳しいところですが、
今年もコアジサシの雛を見ることができました。
コアジサシのヒナは一昨日に1羽(一番子)、きのう1羽(二番子)生まれ、
今日2羽見ることができましたが、他にも抱卵しており
来週ごろからヒナの数も見られるのではないかと思います。
毎年ながら保護の観点から繁殖場所はロープが張られ、
海岸の事業主と野鳥の会が管理されておられます。
そのおかげでコアジサシの繁殖が見られます。
自分はカメラを向けるだけですが、有難いことです。