5月19日(月)
この地のフクロウを3年ぶりに見ることができました。
ヒナ2羽と親フクロウ1羽を目視でも確認できました。
2羽のヒナがケヤキのてっぺん近くまで登っていました。
親フクロウは少し離れた山の中腹で子の様子を見守っているようです。
昨日の朝に雛がカラスに襲われそうになった所を
親が飛びヒナをカラスから守ったとのことです。
その時 親鳥は目を負傷したとのこと。(地元の方の話?)
フクロウの洞の部分が落下し壊れてしまい
それからフクロウは見ることができませんでしたが、
今年3年ぶりに帰って来ました。営巣していたのですね。
産毛に覆われた可愛いヒナです。
このこは一番てっぺんにいるヒナです。葉で姿が見え隠れしていました。
こちらは100m以上離れた山の中腹でヒナを見守る親フクロウです。
片方の目を開けていますが、ほとんど目を瞑って寝ていました。
時々顔の向きを変えたりしていましたがじっとしたままです。
昨日の朝はヒナを襲おうとしたカラスとバトったそうです。
素敵な寝顔を見せてくれました。
今日はフクロウでしたが、
次はアオバズクが営巣してくれることと思います。楽しみです。