奈良市 7月18日(木)撮影
昼過ぎ
酷暑の中 人もしおれ 干からびそうです。
すごい日差しです。
アマサギは開口呼吸で体温を調整していました。
田んぼでは、
稲の背も伸び アマサギを探すのも難しくなりました。
田に入り水生昆虫などを採餌しているからです。
渡ってきた南国の方が今の時期は日本より涼しいように思いますが、
餌となるものがいないのでしょうか?(渡りの理由がわかりません。)
こちらは古墳のサギのコロニーです。
アマサギの幼鳥がいました。もう巣立ちです。
あとアマサギが2、3羽、親でしょうか。
ゴイサギは古墳を取り巻く堀の水面の低いところで魚を狙っているようでした。
ホシゴイの姿も見られます。
夏鳥の子育ても終わりに近づいているようです。