7月5日(金)
午前中に幼鳥のヤマセミを見ることができたので、
ホオアカを撮りに車で30分ほどのところのススキで有名な高原に行きました。
そこでの夏超中のホオアカです。
大きく口を開け木のてっぺんでさえずる(黄色の矢印)ホオアカです。
冬場では聞くことのないさえずりを聞くことができました。
池周辺の遊歩道を歩いていると鳴き声が聞こえてきます。
バーダーは自分だけでしたが、すぐに見つけることができました。
暑い中で一生懸命にさえずっていました。暑さでお疲れなのか?
家のPCで見る限り 少し目が落ち込み やせ細っているように見えました。
光が強すぎです。空抜けでは真っ黒になります。
現地では高原の涼しさは無く 塩分補給の飴をなめ
汗だくの小一時間ほどホオアカのバードウォッチングでした。
ここの高原には、まることお母さんと一緒に来て登っていました。
2017年10月
話は戻って、ホオアカを撮った後、
夕方の出を待ちました。
しかし、この日も出があまり良く無く、
自分がいた朝の10時過ぎと夕方の4時半を回っての2回のヤマセミ登場だけでした。
撮影での反省、
撮る写真が露出補正がうまく行かず、白飛びの写真ばかりでした。
もっとアンダーにしないと今日の光の強さに負けて
真っ白な写真になってしまいます。